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ホンダ部品工場のストライキ終了、東風ホンダは2日から生産再開へ

広州ホンダ:中国で生産が全面停止か―部品工場のストライキで
http://fatechemist.blog129.fc2.com/blog-entry-221.html

ホンダ部品工場のストライキ終了、東風ホンダは2日から生産再開へ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0531&f=business_0531_127.shtml

 交渉の内容については明らかになっていないが、従業員側は経験や残業時間に基づく給料体制と、月給を2000元(約2万6000円)から2500元(約3万2500円)までの引き上げるよう要求していた。


ホンダ中国部品工場が再開、完成車工場は6月1日まで停止
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15599620100531

 ホンダは、会社側が提示した賃上げ案に大半の従業員が合意した、としている。しかし不服とする一部従業員との交渉は続いており、完成車4工場の操業停止は少なくとも6月1日まで続く見通しという。
 ホンダによると、部品工場では多くの従業員が仕事に戻っており、5月31日の午後遅い時間に操業が一部再開された。ホンダは、部品工場で依然ストを続けている人数については、公表を拒否している。
 ホンダは、これまで月額1544元(226ドル)だった同部品工場の初任給を366元(およそ24%)引き上げることを提案した。


再開できたようで。
他にも

スト頻発に自殺連鎖、中国式生産システムの限界(上)(下)
http://www.chosunonline.com/news/20100601000018
http://www.chosunonline.com/news/20100601000019

シャープやニコンなんかでもあったようで。

自殺多発の富士康、2割賃上げへ アップルも手当支給、iPad生産ラインから
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/05/html/d54434.html

28日、富士康側が中国従業員を対象に、およそ20%の賃上げを行う計画を発表した。同日に販売開始のiPadを委託生産している米アップル社も、独自に手当を支給することを決め、支給はiPadの生産ラインから始まるという。
 台湾の大手電子部品メーカー、鴻海精密工業の傘下にある富士康側は、中国の法律で定められた最低賃金基準に基づき、深セン工場の従業員の基本給を950元(約1万3千円)に設定している。残業なしでは生活が厳しい金額であるため、多くの従業員は長時間労働で、基本給の倍以上の2千元(約2万7千円)を稼ぎ出す。この長時間労働が自殺者続出の原因の1つとも言われている。



大手外資工場でストと連続自殺 労使関係問題が顕著に=中国
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/05/html/d95272.html

 香港の労働者組合のクロソル氏は今回のストライキについて、「ストライキは非合法でもなければ、合法でもない。中国の憲法では、ストライキの権利が定められていない。1982年に憲法から削除されたからだ。だからといって、ストライキをすると違法になるというわけではない。ストライキはグレーの問題だ(中略)。しかし、中国では、労働組合は非常に弱い立場にあり、(経営者側から)独立していない。このため、ストライキがあまり多くみられない」という見解を示している。
 前述のクロソル氏は、「富士康」の連続自殺事件とホンダのストライキは対照的であると述べ、「中国での工場管理技術の不一致をあらわにしている。労働者の権利と労働組合の役割が明確に定められていない法律の不備による結果だ」と指摘する。
 米国VOAは、「中国メディアはホンダのストライキと富士康の連続自殺を報道しているが、中国国内企業のストライキの報道は禁止されている」と報じた。



ストの件は、いろいろブログでも書かれていて、

人民元の切り上げが無くても賃金の上昇で中国における生産メリットは無くなる。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/8fb96cafa7444d3ae5f80b96010acbfa

中国における外資系企業の工場の賃上げストライキは一昨日も書きましたが、来るべきものがいよいよ来たかという感じです。それくらい大きなニュースなのですが土日のテレビでは社民党離脱のニュースばかりで中国ホンダの工場ストライキは報道されなかった。日本のマスコミは中国に不利益な事は極力報道しないと言う取り決めがあるのだろう。
なぜならば日本のマスコミが中国に進出しようというキャンペーンを張ってきたからであり、今回のような中核部品工場でのストライキが起きればホンダの工場全部が操業停止してしまう。日本企業をはじめとして外資企業が中国に工場を移転させてきたのはコストが非常に安く出来るからだ。
中国は外資系企業を誘致する為にさまざまな特典までつけて誘致してきましたが、操業が軌道に乗って利益を生み始めると外資系企業の追い出しが始まるのは想定されていた通りだ。人件費が上がり外資に対する税金が上がり、原材料費まで上がってくるから中国で生産するメリットは無くなって来ています。



外資企業が不満のはけ口に? 中国の賃金問題
http://markethack.net/archives/51567084.html

普通中国では労働争議に関する報道は厳密に報道管制されており、ストライキの情景が「ダダ漏れ」になることは稀です。
ところがホンダにおけるストライキは:
And perhaps most remarkably, Chinese authorities are letting the strike happen – in a very public way. (特筆すべきは中国の当局がこのストライキが起こるままに黙認しており、しかもデカデカと報道されているという点である)
とニューヨーク・タイムズもその異例さに驚いています。
この問題は特定の企業の問題というよりもマクロ経済のイシュー(争点)として捉えるべきだと思います。
賃金上昇圧力は食品価格の高騰や原油の値上がりなどの様々なインフレの中でも最も厄介なインフレです。なぜなら賃金インフレのエクスぺクテーション(期待)はスティッキー(粘着質=つまり一度それが発生すると抑え込みにくい)だからです。



やはり、報道になること自体が、何かの意図を感じるような。

中国で相次ぐ幼稚園や小学校への襲撃事件(@w荒

徹底的な劣等感に曝された人間のクズが弱いと思っている相手を攻撃して憂さを晴らす事件ってことだろ(@wぷ
人口が日本の十数倍ならクズの数も十数倍ってことだな(@wぷ
まあこういった極端な行動に出るクズ以外にも、万博を目の前にして社会から疎外されているとをもっている莫大な数の中国人がいるわけで、中国社会の社会心理上の動揺は今後も様々な形式で現出していくだろうね(@w荒
上海万博後に表面化する上海バブルの崩壊と、その中国全土への波及がどの様な影響を及ぼしていくか注目すべきところだな(@w荒
巨木が倒れる日は近い(@w荒



中国の不動産バブル、政府は不動産市場をどこへ導くのか
http://fatechemist.blog129.fc2.com/blog-entry-194.html

まだ、全てにおいて、想定内の出来事ではあるんだろうと思いたいとこ。
ストで賃上げも、流れで言えば、日本化の一つのようにも思えるわけで。

産業構造の転換が進まないのは労働分配率が低いから
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3570?page=3

 過去10年間、労働分配率は一貫して下落しており、現在わずか40%程度と言われている(日本の労働分配率は60%ぐらいになっている)。実は、この労働分配率の低さこそ、内需を抑える最大の原因と見られている。
 労働分配率を高めるためには、労働組合の集団的交渉権を強化する必要がある。しかし、中国では労働者によるストライキは法的に認められていない。労働者は極めて不利な立場に置かれており、その状況が短期的に改善される見込みはない。


自動車とか、日本と同じぐらいの値段で売っていて、従業員の賃金が1/10程度で、労働分配率が日本と20%程度しか違わないというのも、どうかと思うが、相当低いことは間違いないんだろう。
昔のように、不満のはけ口を、海外に向けさせることが、今の世の中でできるか?
中国は日本化していくことができるのか?
日本も中国の出来事に耐えられるのか?
日本の政局のように天安艦沈没の影響がでるだろうか?

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政治経済の気になるニュース、特亜関係の偏向報道、そんなものの備忘録です。

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